卒業後も大学へ進学しソフトボールを続けられる環境を紹介したりと、ソフトボールに打ち込める素晴らしい環境です。
昨年度は
インターハイ福岡県大会ベスト16
新人大会福岡県大会ベスト8 など
本校運動部の中でも優秀な成績を残してきています。
練習の合間に期待の1年生サード、園田胡春さん(春日東中学校出身)にインタビューしました。
-宜しくお願いします。
園田:宜しくお願いします!
-緊張してますか?
園田:はい。一人じゃ心細いです(笑)
-気楽に受け答えしてくれれば大丈夫です。まず最初の質問です。ソフトボールはいつから始めたのですか?
園田:中学校からです。仲の良い同級生が興味を持っていて、一緒に入部したのが切っ掛けです。
-日ごろの練習で心がけていることはありますか?
園田:試合で感じた事や、自分の課題を意識して練習しています。ソフトボールはチーム競技なので、しっかり声を出して連携を取ったり、みんなで明るく練習することを心掛けています。
-太宰府高校のソフトボール部に入って、何を学びましたか?
園田:中学の時は練習中に笑顔が無かったのですが、太宰府高校はみんな笑顔で元気に練習していて、ある程度リラックスして練習することは大切だと思いました。
-ソフトボール部の雰囲気はどうですか?
園田:入部して2日目で打ち解けられるぐらい先輩後輩の仲が良いです。あと、顧問の亀田先生も冗談を言ったりして、チームの雰囲気はとても明るいです!
-ソフトボール部に入って何か変わった、成長したと思うところはありますか?
園田:試合前に緊張して硬くなるのですが、チームメイトが面白いことを言ってくれたりして緊張をほぐしてくれますし、試合中でも笑顔が出るようになりました。
-最後に、競技者としての夢や目標などがあれば教えてください。
園田:みんなから頼りにされるプレーヤーになりたいです。他校から、太宰府のサードに打ったら絶対に捕られると警戒される選手になりたいです。
-素晴らしい目標ですね!ありがとうございました!
園田:ありがとうございました!!
■編集後記■
明るく元気に練習して、昨年県大会ベスト8になったソフトボール部。
今回インタビューした園田さんは、昨年インタビューしたショートで2年生の永井さんと鉄壁の三遊間を形成している期待の1年生です。
インタビュー前に1年生のメンバー全員が、初めてのインタビューで緊張している園田さんを リラックスさせようとしていた姿にチームの仲の良さ、明るさを感じました。
明るく楽しく、やるときはやる!そんなメリハリのある太宰府高校ソフトボール部。
更にレベルアップして、県大会ベスト4、県大会優勝、全国大会出場してくれることを信じています!