練習の合間に、2年生の一栁萌咲さん(仁科台中学校出身※長野県)にインタビューしました。
-宜しくお願いします。
一栁:宜しくお願いします!
-最初の質問です。バスケットボールはいつから始めたのですか?
一栁:中学校の時に、部活動見学を見て楽しそうだと感じて始めました。
-日ごろの練習で心がけていることはありますか?
一栁:ランメニューなどのキツい練習でも声をかけ合い笑顔ですることです。
-太宰府高校のバスケットボール部に入って、何を学びましたか?
一栁:昨年の新人戦で大差で負けていたのですが、そこから諦めずに戦って追い付きかける所まで試合を持って行けました。それによって、最後まで諦めなければ報われるという事を学びました。
-チームの雰囲気はどうですか?
一栁:明るくて常に笑顔で、副キャプテンがムードメーカーでチームを盛り上げてくれています。
-入部して何か変わった、成長したと思うところはありますか?
一栁:1つのボールを最後まで諦めずに追いかけられるようになりました。
-最後に、競技者としての夢や目標などがあれば教えてください。
一栁:今まで初戦負けが多くて悔しい思いをしているので、自分たちの代では公式戦で1つでも多く勝ちたいです!
-インターハイ頑張ってください!ありがとうございました。
一栁:ありがとうございました!!
■編集後記■
一栁さんに取材をしましたが、質問に言葉を一つ一つ選んで考えて答えてくれました。各部のインタビューでは、良い面を推す部員が多い中で、一栁さんは良い所だけでなく、自分たちの悪いところと改善点も答えてくれて、恥ずかしがり屋ながらもしっかりとメンバーやチームのことを考えている印象を受けました。
女子バスケットボール部の目標は「強いチームになること」です。チームワークを大切にして、いっぱい練習をして、強い絆で結ばれた「チーム」になることを願っています!