練習の合間に、期待の1年生の池田百花さん(筑山中学校出身)にインタビューしました。
-宜しくお願いします。
池田:宜しくお願いします!
-最初の質問です。バドミントンはいつから始めたのですか?
池田:祖父がバドミントンをやっていて、Kalen大会など色んな大会に出たりして「上手いなぁ」と憧れがあり、小学校6年の秋に祖父の練習に付いて行き楽しそうに練習している姿を見て、自分もやってみたいと思い始めました。
-日ごろの練習で心がけていることはありますか?
池田:練習前に課題を決めて克服するようにしています。また、フットワークを見直しながらの基礎打ちでは、一球一球大切に本番だと思って打っています。
-太宰府高校のバドミントン部に入って何を学びましたか?
池田:分からない所は、声をかけ合い教え合うチームワークです。
-バドミントン部の雰囲気を教えてください。
池田:先輩後輩みんな仲が良いし、男女混合で練習するので和やかな雰囲気ですが、練習するときは切り替えて一生懸命練習していてメリハリがあります。
-太宰府高校バドミントン部に入部してから何か変わった、成長したと思うところはありますか?
池田:中学と高校で練習の強度が違うので最初は少し戸惑いましたが、ハードな練習ほど上手くなれるし「これだけやってるんだから負けたくない!」と、試合で勝ちたい気持ちが強くなりました。
-最後に、競技者としての夢や目標などがあれば教えてください。
池田:シングルで県大会に出場することです!
-本日はありがとうございました。
池田:ありがとうございました!!
■編集後記■
今回はバドミントン部期待の1年生池田さんに取材をしましたが、とにかく元気が良くて取材中も終始圧倒されました。
ムードメーカーで元気な一面とは別に、内には負けず嫌いな芯の強さも持ち合わせていて、何よりも練習に対する意識の高さにはインタビューをしていて感心しました。
明るく元気な池田さん。はつらつとしたプレーで、シングルでの県大会出場の目標達成を願っています!