放送部は、顧問の河村先生、黒野先生、牛島先生の指導の下、毎週火・木曜日を中心に、大会や大きな学校行事の前は毎日、部室や視聴覚室などで、発声練習を含めたアナウンスの基礎練習、文化祭の出し物の企画・制作、放送コンテストに向けた練習に励んでいます。
練習の合間に、部長の2年生一ノ瀬陽さん(板付中学校出身)にインタビューしました。
-宜しくお願いします。
一ノ瀬:宜しくお願いします!
-最初の質問です。放送部はいつから始めたのですか?
一ノ瀬:私は太宰府高校に入学してから始めました。
-入部のきっかけも教えてください。
一ノ瀬:中学校2年生の時に体育祭を、中学校3年生の時に文化祭を見に来て、その時に放送部の仕事を見て興味を持っったので、入学後に入部しました。
-日頃の練習で何を心がけていますか?
一ノ瀬:一つ一つの言葉をハッキリと発声することを心がけています。
-次の質問です。太宰府高校の放送部に入って、1番の思い出は?
一ノ瀬:入部して初めて携わった、文化祭でのボイスドラマです。魔王の手下役でした(笑)
-放送部の魅力を教えて下さい。
一ノ瀬:先輩後輩の関係が無く、部員みんなの仲が良いところです。
-部長になって精神的に変わったと感じるところはありますか?
一ノ瀬:イントネーションを気を付けたり、文章を読むときに区切るところを意識するようになりました。
-最後に、放送部としての夢や目標などがあれば教えてください。
一ノ瀬:NHK杯で1つでも上の大会に出場することです!
-目標達成できることを祈ってます!本日はありがとうございました。
一ノ瀬:ありがとうございました!!
■編集後記■
今回は放送部の新部長一ノ瀬さんに取材をしましたが、部員全員が終始笑顔で明るく元気な雰囲気で、取材をしている側もつられて笑顔になってしまいました。
中学時代から、太宰府高校の文化祭や体育祭に見学に来てくれていた事に驚きましたが、そこでちゃんと放送部の活動を見ていてくれたことに更に驚きました。
そんなしっかり者の一ノ瀬さんの目標はNHK杯で1つでも上の大会に出場すること。目標達成できるよう応援しています!