練習の合間に、2年生部員の片山七星くん(二日市中学校出身)にインタビューしました。
-宜しくお願いします。
片山:宜しくお願いします!
-最初の質問です。ボクシングはいつから始めたのですか?
片山:太宰府高校に入学してからです。高校入学前まで空手をしていて、ボクシングをしてみたいと思って入部しました。
-日ごろの練習で何を心がけていますか?
片山:先生方や保護者の皆さんへの感謝を忘れず、自分が今できることを意識して一生懸命頑張っています。
-太宰府高校ボクシング部の魅力を教えてください。
片山:ONとOFFがハッキリとしていて、ボクシングを楽しくできることです。
-ボクシングを通して何を学びましたか?
片山:毎日休まず努力し続けることの大切さです。そして、その努力の分だけ自分の身に付くことです。
-ボクシング部に入部して、プレー内容や精神的に何か変わりましたか?
片山:ボクシング部に入部して、ハードな練習を日々することで忍耐力や責任感が強くなったと思います。
-最後に、競技者としての夢や目標などがあれば教えてください。
片山:九州大会出場です!
-素晴らしい目標ですね!本日はありがとうございました。
片山:ありがとうございました!!
■編集後記■
今回はボクシング部の取材でしたが、ボクシング部が練習している多目的アリーナにはリングが常設してあり、地区大会の会場に指定されるほど立派な施設で、サンドバッグなどもある充実した設備に驚きました。
インタビューさせてもらった片山くんは、昨年の新1年生インタビューで取材をさせてもらいましたが、2年生になりチームメイトや1年生を引っ張る姿は、この1年弱の間に心身共に逞しく成長している証だと実感しました。
目標は九州大会出場!と力強く語ってくれた片山くんのこれからの活躍を大いに期待して、今後の大会での朗報を待ちたいと思います!