宰高VOICE!

 

Vol.0011: 男子バスケットボール部

 

太宰府高校の部活動で頑張っている生徒たちにインタビューし、その部活動を紹介する

「宰高VOICE!」

令和2年度の第11回目は、男子バスケットボール部です!
 


 



 
男子バスケットボール部は、顧問の中村先生、藤原先生指導の下、基本毎日体育館で2部昇格、県大会出場を目標に部員全員で協力して練習に励んでいます。
 





 

 

 練習の合間に2年生の新部長、堀川優志くん(板付中学校出身)にインタビューしました。

 

 




 

-宜しくお願いします。

 

堀川:宜しくお願いします!

 

 

-最初の質問です。バスケットボールはいつから始めたのですか?

 

堀川:兄がバスケをやっている姿を見ていて、中学校1年の時にやってみたいと思い始めました。

 

 

-日ごろの練習で心がけていることはありますか?

 

堀川:毎日どこまで頑張れるか、1日1日集中できる時間を増やせるように心がけています。

 

 

-太宰府高校のバスケットボール部に入って、何を学びましたか?

 

堀川:中学の時は周囲がやってくれる事に甘えがありましたが、高校に入ってからは1人1人役割を理解し、自分も責任を持って、自分に自信を持ってプレーしないといけないと学びました。

 

 

-バスケットボール部の雰囲気はどうですか?

 

堀川:皆が仲良くて、やるときは集中してメリハリを付けて練習する、明るい雰囲気です。

 

 

-部長になって何か変わった、成長したと思うところはありますか?

 

堀川:高校は1人1人の個人技が中学よりも高いので、もしも自分が試合中に休むと5人対5人ではなくなり数的不利になり、試合が成り立たなくなってしまうので、自分がしっかり活躍して点を取らないといけないと思うようになりました

 

 

-最後に、競技者としての夢や目標などがあれば教えてください。

 

堀川:自分はチームの中で身体が大きい方なので、どのチームと試合をしてもリバウンドなどインサイドをしっかりして、自分のプレーが出来るようになりたいです。

 

 

-これからも頑張ってください!ありがとうございました。

 

堀川:ありがとうございました!!

 



 


 

 

 ■編集後記■

 堀川くんに取材をしましたが、ポジションはセンターだけあって立派な体格に驚きました。インタビューを通じて真面目にチームの事や自分のチーム内での役割を考えて動いている事がよく伝わって来て、堀川くんの素晴らしい人柄が伝わりました。

 

 人数も増えて活気ある男子バスケットボール部。そんなチーム全体の悲願である県大会出場に向けて、毎日練習を続ける男子バスケットボール部をこれからも応援していきたい。そんな気持ちにさせてくれたインタビューでした。

福岡県立太宰府高等学校〒818-0122福岡県太宰府市高雄3-4114
Tel:092-921-4001 Fax:092-928-0758
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