宰高VOICE!

 

Vol.0013: 男子ハンドボール部

 

太宰府高校の部活動で頑張っている生徒たちにインタビューし、その部活動を紹介する

「宰高VOICE!」

令和2年度の第13回目は、男子ハンドボール部です!
 


 





 
男子ハンドボール部は、顧問の秋庭先生、佐藤先生、中村先生指導の下、週6日本校ハンドボールコートで県大会出場を目標に、部員全員で協力して練習に励んでいます。
 



薄暗くなっても練習できるよう、照明設備が常設されています。




 

 

 練習の合間に、キャプテンの2年生大屋宏介くん(那珂中学校出身)にインタビューしました。

 

 






 

-宜しくお願いします。

 

大屋:宜しくお願いします!

 

 

-最初の質問です。ハンドボールはいつから始めたのですか?

 

大屋:中学からです。3つ上の兄もハンドボールをやっていて、自分もやりたくて始めました。

 

 

-日ごろの練習で心がけていることはありますか?

 

大屋:試合で100%のパフォーマンスができるように、練習の中でも試合をイメージして考えながら練習しています。

 

 

-入部してから今までに思い出に残った出来事は?

 

大屋:5月頃に筑紫地区の高校が集まって行う大会「かめライダー杯」があるのですが、当時1年の自分にとって高校初の対外試合で、先輩たちも居る中でユニフォームを貰えたことが嬉しかったです。

 

 

-部の雰囲気はどうですか?

 

大屋:みんな仲良いですね。先輩後輩に関わらず、プレー内容や練習の仕方など遠慮なくアドバイス出来ます。

 

 

-部長になって何か変わった、成長したと思うところはありますか?

 

大屋:何事にも積極的になりました。あと、今まではちょっと部活でも緩い所がありましたが、自分たちの代で変えて行きたいという気持ちが強くなりました。例えば、先生が居なくてもメリハリを持って練習に取り組んだりするようにするとか。

 

 

-最後に、競技者としての夢や目標などがあれば教えてください。

 

大屋:12月に公式戦があるのですが、まずは初戦を突破したいです。

 

 

-本日はありがとうございました。

 

大屋:ありがとうございました!!

 



 




 

 

 ■編集後記■

 大屋キャプテンに取材をしましたが、こちらの質問に落ち着いてレスポンス良く受け答えをしてくれて、とても取材がスムーズに行えました。

 

 そんなインタビューの中で、男子ハンドボール部は「自分たちで考えて動く」「メリハリを持って練習する」という点を大切にして大屋キャプテン中心に意識改革を行っているように感じました。

 生まれ変わろうとしている男子ハンドボール部が大屋キャプテンを中心に団結し、更なる躍進をしていくことを心から楽しみにしています!

福岡県立太宰府高等学校〒818-0122福岡県太宰府市高雄3-4114
Tel:092-921-4001 Fax:092-928-0758
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