7月3日(水)の7時限目に、2・3年生を対象に特別授業が開催されました。
3年生は体育館で選挙についての特別講義を受けました。
18歳から選挙権を得る制度に変わり、今回の参議院選挙から投票できる生徒は、投票は国民の義務であること、投票所に行くことの大切さ、1票の重みを学びました。
講義を受けた生徒からは
「政党の公約をちゃんと見てから投票に行こうと思いました。」
「1票差で決まった所が18ヶ所もあるなんて知らなかった。よく考えてから投票します。」
「友達と話したりニュースを見て、親と一緒に投票に行こうと思います。」
など、選挙に対する考えが深まったようでした。
2年生は校内の各教室で大学や専門学校の先生方にお越しいただき、模擬授業を受けました。
将来なりたい職業や、進みたい学校の講義を受けたり、実技を体験し、生徒たちも将来のビジョンを考え向き合う素晴らしい時間になったようです。
講義を受けた生徒からは
「今までは漠然と進路を考えていましたが、今日の講義を受けて真剣に考えようと思います」
「ネイルサロンで働きたいので、先生のお話が聞けて、実技も学べたのが嬉しかったです」
「凄く刺激的でした。進学先について、親や担任の先生、進路の先生にアドバイスを貰おうと思います」
など、将来や進路について考える良い切っ掛けになったようでした。
講師の先生の皆さん、ありがとうございました。
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